南西に向けられて建てられた正門(やぐら門)。門を挟むように両側に石垣がせり出している。 また、正門の近くには城壁の一部を取り除いた部分があるが、これは第二次世界大戦当時、日本軍が防空壕を作ろうと工事を始めたが、石垣の構造がとても堅固で作業が難航したため、諦めて撤退したとされている。
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