平成22年12月23日(冬至の翌日)午前6時30分から第13回「わたてだを見る集い」が三の郭外壁前広場で開催された。
護佐丸太鼓、両村文化協会の古典音楽斉唱で幕を開け、日の出時間に合わせ、わかてだを迎える儀式(おもろを謡きて、クェーナを踊る)で再生した若太陽を村内外から集まった700人余が祝った。
中城のおもろを謡きる(安仁屋眞昭と王府おもろ謡る保存会)
クェーナ踊り(首里クェーナ保存会)
子供三線(小中校生)
中城城讃歌(中城村・北中城村文化財案内人サークル「グスクの会」)
鷲の鳥(北中城村文化協会・志喜屋順子琉舞研究所)
貫花(中城村文化協会・比嘉侑子琉舞研究所)